ー日本語と日本文化で、日本と世界を繋いでいます-

menu

なるほど日本語.com

ジャパンレイルウェイパス

 

オーストラリアde日本語教師!!

 

今日のテーマは、

日本をあちこち旅行したい!という外国人のための

「Japan Railway Pass」です。

みなさん、どんなものかご存知ですか?

 

記事は、こちらです↓( ´ ▽ ` )ノ

オーストラリアde日本語教師 Japan Railway Pass

 

 

外国人のみが受けられるサービスなので

日本で暮らしている日本人には、意外と知られていないかもしれませんね。

 

「日本で、いろんな場所に行ってみたい!」

という海外からのお客様に、ぜひ教えてあげたい情報ですね。

 

日本語教師としてはとっさに、

「このチケットを買うには、どんな日本語が必要か」

ということを考えてしまいます。

 

買ったことがないのでほとんど想像ですが・・・

まずは、駅の窓口に行って

「ジャパンレイルウェイパスを一枚、お願いします」

といえばいいでしょう。

 

②切符の種類がいろいろあるようなので、どれにするか聞かれるでしょう。

「七日間、十四日間、二十一日間のものがありますが、いかがなさいますか」とかなんとか。

電車の種類も「普通」か「グリーン車専用」という2種類あるようなので、

例えば、「十四日間の普通、お願いします」

ということになるでしょう。たぶん。

 

③それから、パスポートを見せて、番号を書いたり…するのかな?

注意事項もきっと説明されるでしょうから、それも聞きとらなくてはなりませんね。

難しい言葉もあるでしょうから、わからなかったときには聞き返して

 

・・・と、想像してみると、切符一枚買うだけで相当たいへんです。

 

実は博多駅には、海外からのお客さんのための他言語窓口があるので

そこを使えば、きっと、もっと簡単です。

 

でも、「日本語がもっと上手になりたい!」という人にとっては、

窓口で一枚の切符を買うということが

日本語で「挑戦」できる貴重な機会に違いありません。

 

それが達成できたときの喜びは、とても大きいでしょうね。

そのお手伝いができる日本語教師

やめられませんね〜!!ふふふ。

 

では、また〜!!

関連記事

Follow SNS

最新の記事