14Mar
オーストラリアde日本語教師!!
今日のテーマは、
日本をあちこち旅行したい!という外国人のための
「Japan Railway Pass」です。
みなさん、どんなものかご存知ですか?
記事は、こちらです↓( ´ ▽ ` )ノ
オーストラリアde日本語教師 Japan Railway Pass
外国人のみが受けられるサービスなので
日本で暮らしている日本人には、意外と知られていないかもしれませんね。
「日本で、いろんな場所に行ってみたい!」
という海外からのお客様に、ぜひ教えてあげたい情報ですね。
日本語教師としてはとっさに、
「このチケットを買うには、どんな日本語が必要か」
ということを考えてしまいます。
買ったことがないのでほとんど想像ですが・・・
①まずは、駅の窓口に行って
「ジャパンレイルウェイパスを一枚、お願いします」
といえばいいでしょう。
②切符の種類がいろいろあるようなので、どれにするか聞かれるでしょう。
「七日間、十四日間、二十一日間のものがありますが、いかがなさいますか」とかなんとか。
電車の種類も「普通」か「グリーン車専用」という2種類あるようなので、
例えば、「十四日間の普通、お願いします」
ということになるでしょう。たぶん。
③それから、パスポートを見せて、番号を書いたり…するのかな?
④注意事項もきっと説明されるでしょうから、それも聞きとらなくてはなりませんね。
難しい言葉もあるでしょうから、わからなかったときには聞き返して…
・・・と、想像してみると、切符一枚買うだけで相当たいへんです。
実は博多駅には、海外からのお客さんのための他言語窓口があるので
そこを使えば、きっと、もっと簡単です。
でも、「日本語がもっと上手になりたい!」という人にとっては、
窓口で一枚の切符を買うということが
日本語で「挑戦」できる貴重な機会に違いありません。
それが達成できたときの喜びは、とても大きいでしょうね。
そのお手伝いができる日本語教師
やめられませんね〜!!ふふふ。
では、また〜!!