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(続)『日本語日本文化カリキュラム作成講座』受講生のコメント

今年の3月から始まった

『日本語日本文化カリキュラム育成講座』

これまで、13名の方が受講して下さいました。

「こんな講座があったら、きっと皆さんのお役に立てるかも、、、」

と思って、私の考えと経験だけで作ったこの講座。

 

「どんな感想を持っていただけるのだろうか、、、」と、実は不安も持ちながら始めたこの講座でした。

なので、最後の皆さまからのメッセージの一言一言は、本当に私にとって

「成果」であり「評価」であり、「幸せ」でもあります。

3月の時点では、このような御感想がいただけたらいいな、、、とは思っていたものの、現実としていただいた皆さまからの御感想は、私の想像の何倍も素晴らしい言葉で、私にはもったいなく、、、でも、「私なりに」ですが、ベストにベストを重ねて毎回誠心誠意望ませて頂きました。

受講生の皆さま、最高のフィナーレをありがとうございました!

また明日への活力の一つとして、大切に皆さまからのメッセージを明日への「世界平和」に生かしていきたいと思います。

宜しければ、以下に、皆さまからの御感想をそのままupさせていただきました。

御覧いただけましたら、とても嬉しいです。以下のリンクに全て掲載しています。
では、少しでも多くの皆さまの目に留まり、皆さまの「自分らしい一歩」に繋がるお手伝いをさせていただけることを楽しみにしています。

『日本語日本文化カリキュラム作成講座』

Q1.受講中、「わかった!」「なるほど!」と思われたことがありますか?

目の前の学習者の目標を達成するにはやはりニーズ分析が大事だと思いました。

また、カリキュラムを作って実施して終わりではなくそれをどうやって評価するのかも考える必要があることを学びました。

Q2.これまで受講された他の講座(日本語以外の講座でもokです)と比べて、この講座の特徴を感じた部分がありますか?

色々な特徴を感じましたが、特に思ったのは以下のことです。

 

・自分の意見や感想を言う場面が多いこと

・同じ課題でも受講生によって全く違う視点、仕上がりになり、勉強になること

・カリキュラム作りはもちろん、入江先生のちょっとした授業のやり方やアドバイスが勉強になったこと

・講座修了が本当の意味でのスタートとなること

・いい意味で答えがない、終わりがないこと

Q3.これからどのように今回の講座の内容・資料を生かしていきたいですか?

学校に勤めるのと並行してオンラインの日本語教師にも興味がでてきましたので検討中です。

いろいろな気づきをありがとうございました!

*最後に、今回の講座の特徴を漢字一文字で表すとしたら・・・?そして、どうしてその漢字にされましたか?

「歩」・・・ 歩くスピードは遅くても一歩一歩進めた講座だと思いました。

そして、これからも終わりなき旅が続いていくので「歩」にしました。

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Q1.受講中、「わかった!」「なるほど!」と思われたことがありますか?

カリキュラムを作るためには、相手のニーズをつかむというのは何となくわかっていましたが、ここまで細かく突き詰めていくの!?と思いました。でも、やってみると、やったほうがいいし、必要だと実感しました。

Q2.これまで受講された他の講座(日本語以外の講座でもokです)と比べて、この講座の特徴を感じた部分がありますか?

何と言っても一番は、入江先生のパワーをたくさん感じられることです。私はどちらかというとマイナス思考なので、

入江先生のポジティブなパワーはとても影響力があって、刺激的でした。課題が毎回大変でしたが、やらなければ分からないことがたくさんあったので、必要でした。

Q3.これからどのように今回の講座の内容・資料を生かしていきたいですか?

今の学校で働いている間はあまり活用する機会はありませんが、今後、専門学校で教える場合や、個人的に教える場合は役に立つと思います。

*最後に、今回の講座の特徴を漢字一文字で表すとしたら・・・?そして、どうしてその漢字にされましたか?

いろいろ考えましたが、「加」にします。 「プラス」です。知識はもちろん私にとってプラスになりましたし、私が作ったカリキュラムで勉強してくれる学習者が「これで勉強してプラスだったなぁ」と思ってもらいたいです。そして、一番大きかったのは、入江先生のプラス思考です。

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Q1.受講中、「わかった!」「なるほど!」と思われたことがありますか?

入江さんのお話の中からとてもたくさんの新たな気付きがありました。特に、講座全体を通して強く言われていた「日本語教師としての既成概念を捨てる」というのはとても印象に残りました。

Q2.これまで受講された他の講座(日本語以外の講座でもokです)と比べて、この講座の特徴を感じた部分がありますか?

はぁとinternationalの講座は今回初めて受講しました。入江さんがざっくばらんに包み隠さずいろいろなことをお話してくれるので、なるほどと思うことばかりでした。自分は既に起業しており現在3年目で、この先も日本で暮らす外国人に向けて「日本語+生活サポート」という主軸で仕事をしていきたいと考えております。カリキュラム講座でしたが、「起業とは」に関するお話も随所で聞くことができました。入江さんがお話されたことはきっと将来自分にも起こりうるんだろうなと思いました。自分だけで思い描くと乏しい将来像となりますが、入江さんはそこに注意やアドバイスなどの色を添えてくださったように感じます。カリキュラムだけに限らず、非常に得るものが多い講座だと感じました。

Q3.これからどのように今回の講座の内容・資料を生かしていきたいですか?

私はこちらの講座のおかげで自分の教室のフロントエンドとなる商品「日本生活基礎セット」を作ることができました。まずはこの商品の受講者を定期的に募集していき、更なる磨きをかけていきたいです。

*最後に、今回の講座の特徴を漢字一文字で表すとしたら・・・?そして、どうしてその漢字にされましたか?

「実」

講座を受けて終わりではなく、講座を通してだんだんと「実っていった」ように感じます。そして、最終的には、カリキュラムという「商品」が「実」という形となって収穫することができました。とてもためになる講座でした。

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Q1.受講中、「わかった!」「なるほど!」と思われたことがありますか?

・日本語教師なら「こう」という考えから、自分は何に特化できるのか、自分軸を大切にしていいんだ…ということ。

・目標を共有して、それを実現するために私たちは導いていくという姿勢

Q2.これまで受講された他の講座(日本語以外の講座でもokです)と比べて、この講座の特徴を感じた部分がありますか?

・テクニックを学ぶというよりは、真髄に近づくような感じでした。

・入江先生の神がかり的なひらめき?アイデア(ひらめきというよりはこれまで培ってきた経験や努力?)が面白く、また惜しみなく私たちに与えていただけて講座後にもヒシヒシと体中に伝わってきている感じが今までにない感覚です。

Q3.これからどのように今回の講座の内容・資料を生かしていきたいですか?

・文法や会話、ゲームなど小分けの引き出しが多くなるようにストックを増やしてまとめていきたいと思います。

・学習者さんの希望・目標に応じたカリキュラム作成

・もっと専門性を身につけて、自分なりのエッセンスを加えることができるようにしていきたい。

*最後に、今回の講座の特徴を漢字一文字で表すとしたら・・・?そして、どうしてその漢字にされましたか?

「深」かな?
自分自身や日本語を教えること、人間力等々深く考えることができ、また自分ながら深く深くそこへ入っていき(潜って?)答えをだしていくことができたので。楽しく、グイグイと引き込まれていくのですが、その裏には論理的な裏付けがきっちりあり、そのことを考えるともう「深い~」

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Q1.受講中、「わかった!」「なるほど!」と思われたことがありますか?

●今まで、テキストありき、で教えていましたが、その前のカウンセリング⇒ニーズ分析がより重要であること

●学習者の本当に望むことを実現しようとすることの大切さ

●固定観念に縛られないこと

などを学びました。

Q2.これまで受講された他の講座(日本語以外の講座でもokです)と比べて、この講座の特徴を感じた部分がありますか?

●今まで数回参加してきた講座では一般論の色合いが強く、対象をここまで絞り込んで考えたことはなかったです。(受ける私の心がけ次第のところもありますが)

対象を絞りより具体的なカリキュラム作成のステップを経験したことで、実はそれが他のケースにも活かしていけるのだ、と感じています。

Q3.これからどのように今回の講座の内容・資料を生かしていきたいですか?

1.日本語学校で:決められた課題以外に「会話の時間」をとって、その中で実践することを考えています。

2.小学校で:今回実践したようなカウンセリング⇒ニーズ分析という時間がとれないため、指導時や担当教師との打ち合わせ時に効率的にニーズを確認することを習慣化して指導に反映していこうと思います。

3.個別指導で:年内に初級対象のメニューBOOKを完成させ、有料の個別講師としての活動を目指します。

*最後に、今回の講座の特徴を漢字一文字で表すとしたら・・・?そして、どうしてその漢字にされましたか?

「意」でしょうか・・・悩みましたが難しくて「これ!」という感じではないのですが。

学習者の意を汲み表現しょうとする意識を常に持つ、当意即妙=臨機応変のようなところから選びました。

漢字でなければ「しなやか」という言葉が一番しっくりきます。(しなやかの漢字表記は今ひとつしっくりきませんでした)

最後に、この講座を通して自分の中で曖昧にしていたことが次第にクリアになってきたのを感じます。

入江先生はじめ、受講生のみなさまに感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

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Q1.受講中、「わかった!」「なるほど!」と思われたことがありますか?

ボランティアクラスや学校では、既定の教科書があり、それに従ってやっていくパターンでした。プライベートレッスン、特に上級者には相手の希望を聞いて、それに応じたメニューを提示することもありましたが(N1取得者に新聞やネットの記事を印刷して持って行って一緒に読む等)初心者でも、既存の教科書をなぞるやり方でなくても良いのだと気づかせてもらったことが収穫です。現在のレベルからしたら難しいことでも、相手にいま必要なことであれば教えてよいし、覚えることができるのだと理解しました。

Q2.これまで受講された他の講座(日本語以外の講座でもokです)と比べて、この講座の特徴を感じた部分がありますか?

これまで年に1,2回、九州大学や九日連主催のセミナーを受講してきました。いずれもたいへんおもしろく、勉強になるものばかりでした。入江先生の講座は、実際に先生が行ってこられたオリジナルの日本語教育に基づいた方法を教えていただき、非常にストレートにその内容や効果が伝わると感じました。真似してやってみたいと思わせられるところがたくさんあり、大学の講座とは違って、それらはすべてすぐに自分でも実践できると思えるものでした。

「すぐに身につく実になるミニマル講座」←いかがわしい講座のキャッチフレーズのようです…

Q3.これからどのように今回の講座の内容・資料を生かしていきたいですか?

オリジナル教材の作りだめをしていきたいと思います。これまでもちらほらと生徒さんのために作った資料がありましたが、それをきちんと整理してまとめ、汎用になるものにしていければと考えています。

*最後に、今回の講座の特徴を漢字一文字で表すとしたら・・・?そして、どうしてその漢字にされましたか?

でしょうか。目が@@こんな感じで開きました。新しい扉が開いた感じでもあります。

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Q1.受講中、「わかった!」「なるほど!」と思われたことがありますか?

先生のお話はもちろんのことですが、参加メンバーのお話を聞いて、そんなことがあるんやということが多かったです。養成講座での講義からの話しか知らなかった私にとって、教科書通りでない現場に即したお話は、「へぇー」という話が多かったです。

Q2.これまで受講された他の講座(日本語以外の講座でもokです)と比べて、この講座の特徴を感じた部分がありますか?

自分の考えを人に話すのは、とても緊張し苦手なのですが、とてもリラックスして発表することができました。先生がうまく誘導してくださったこともありますし、いっしょに参加したメンバーとの波長があっていたからだと思います。

Q3.これからどのように今回の講座の内容・資料を生かしていきたいですか?

いただいたアイディアをもとに、講座付きの商品として売れる場を見つけたいです。

*最後に、今回の講座の特徴を漢字一文字で表すとしたら・・・?そして、どうしてその漢字にされましたか?

素:見栄をはらず自分の思うままに講座をすすめることができましたから。

皆さま、ありがとうございました!!!

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