12Jan
本日は、『6ヶ月_25時間! 日本語・日本文化 カリキュラム作成講座』のご案内です。
(現在、2名の方が決まりましたので、宜しければお早めに〜!!!)
サブタイトルには
「〜「仕事に繋がる!使える!」カリキュラム作成 スキル習得講座〜」
と、付け加えました。
→https://www.heart-international.info/セミナー-workshop/
早速ですが、なぜ、このような講座を作ろう!と思ったかといいますと・・・、
今私は、
①バングラデシュの来日前の研修生へのレッスン(16名)
→オンライン+グループレッスン
②ゲーム会社の社員様への個別レッスン(6名)
→オンライン+個別レッスン
③IT企業の社員様へのレッスン(6名)
→半分オンライン/半分対面+個別レッスン
④日本で起業されたばかりのイギリス人の方へのレッスン
→対面+個別レッスン
⑤新規立ち上げの組合への、来日後研修のスタートアップサポート
→カリキュラム作成(済)+レッスン(実施予定)
等を受け持っています。
レッスンは、もちろん日本語学校に勤めていたときから実施して、経験を重ねていたのですが、ふと気付くと
「この頃、カリキュラム作成を求められることが多くなったな〜・・・。」
ということに気付きました。
今、ブラジルのJICリーダーさんがお勤めの、日本語学校にもカリキュラム+レッスンプランを作成して、提供させて頂いております。
そして、そのことを、他の方にもご指摘いただき、「カリキュラム」について、最近の私の仕事と絡めて考えてみました。
そう考えると、私が今、外国人の皆さんに日本語を教えている入口は、全て「カリキュラム」からです。
対象が、企業であろうと、個人の生徒さんであろうと、
①カウンセリング
②カリキュラム作成
③カリキュラムの説明と承認
④レッスン実施
⑤カリキュラムの変更(最後まで)
という流れを踏んでいます。
つまり、「カリキュラムが気に入ってもらえなければ、買ってもらえない=授業をする!に辿り着かない」
ということです。
上の「組合」の方は、今回初めてご縁をいただいた方です。
初めてお会いして、まず最初に言われたのが、
「○月から、○名で、このような目的で来日します。つきましては、カリキュラムの作成と、レッスンの実施をお願いさせていただきたいと思いますが・・・。」
でした。
そして私は、こちらの企業へ提示する見積書に
●カリキュラム作成料として_○万円
●レッスン料として_○万円/日
●生徒教材費として_○万円/人
と記載しました。
「カリキュラム」は、「商品」なんだ、ということに今さらながら気付きました。「レッスン」とは違います。レッスンとはまた、別の技術が必要で、新たに商品作りをする、ということです。
日本語教室、文化教室、また、地域のボランティア教室を、もっと繁栄させたい、運営していきたい方、
日本語じゃなくても、「臨機応変」に、誰かに何かを教えることを生業にしていきたい方、
・その方の目的達成へ必要な聞き取りを行い、
・カリキュラムを作り、
・目標を視覚化+目的共有し、
・臨機応変にカリキュラムを変更させながら
・目的達成を目指す
→https://www.heart-international.info/セミナー-workshop/
初回は、私自身も、未熟なところがあるかもしれません。
そして、初回を信じてお申し込み下さる皆さまに、やはり、モニター価格の提示をさせていただくことで、有り難い気持ちをお届けさせていただければ、と思っています。
各3名です。
どうぞ、お気軽にご質問下さいませ。
この講座が、どなたかの「レシピ」となりますように。
「カリキュラム作り」を「料理」に重ねて、イメージしやすく、ワクワクしながら作っていただけるよう、私も、楽しく、美味しいアイデアを盛り込んで、お待ちしています!
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はぁとinternational株式会社 HP
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→https://www.heart-international.info
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