ー日本語と日本文化で、日本と世界を繋いでいます－

3週間程前、東京→福岡のフライトの時、偶然隣に座っていたセネガル人の男の子と友達になりました。

2014年のアフリカの空手チャンピオンで、

福岡が大好きで（特に海と食べもの、だそうです）

セネガル料理も得意

ということで、LINE交換し、先日もう一人の日本語の先生と一緒にセネガルハウスにお邪魔しました♬

魚とトマトの煮込みライス（ちょっとスパイシー）、魚のぶつ切り煮込み、野菜丸ごと煮込み、セネガルコーヒーと、全てはじめていただくものばかり！そして、コーヒーを含めて、全部スパイシーでした！そして、す〜ご〜くおいしい！！！（でも、コーヒーは、お砂糖をたっぷりいれないと、の、飲めない^^;）

セネガル＋ナイジェリアボーイ、5人のAfrican Boyです。

ちなみに、セネガルは、ここにあります↓

アフリカ大陸の左（西^^;）にあり、治安は、アフリカの中ではかな〜りいいようです。

サイズは、日本の半分、ということ。

そして首都は「ダカール」

パリ出発→ダカール終着の「世界一過酷なモータースポーツ競技」開催地として有名です。

言語は「ウォロフ語」、そして「フランス語」です。

こんにちは →Salaamaalekum→サラマレクム

 

と、このような感じです。

 

そして、国民の95%はイスラム教で、「豚肉食べない」「お酒飲まない」「1日5回のお祈り」を、大切に守っています。

その他、セネガルの人はとても平和主義で、人への思いやりをとても大切にする国民性、と、ネットの情報で知りました。

 

そして、私が飛行機で会ったムハマドさんも、本当に、本当に優しい人で、思いやりの塊のような方でした。

 

このSenegal dayの前日が誕生日の他の参加者メンバーのために、こ〜っそりケーキを買ってきてて、食事の最後に、私に

「ちょっとこっち来て〜。」

と隣の部屋に呼ぶのです。

「昨日、○○さんが誕生日だったから、ケーキ買ってきたんだ。これ、あげてくれる？」

と私に言い、

「え、自分で言えばいいんじゃない？」

と伝えると、

「いや、僕はいいから。あげて。」

と。

私が、

「これ、ムハマドさんからの〜。」

って言うと、途中で私の言葉を遮って、

「いや、違う、違うよ〜！」って、自分じゃないと振る舞うのです。

これはたくさん彼の優しさエピソードの中のたった一つの出来事。

 

セネガルがとても優しい国だと分かりました。

やっぱり、最初に出会った人、印象って大切なんだな〜と改めて思った出会いでした。

いつかセネガル行ってみたいし、これからセネガルの人にもっともっと出会いたいな、と思えた素敵な出会いでした。

 

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