4May
こんにちは。
昨日は、日本語学校の日でした。
そして、昨日は「会話」から教えてみました。
何かというと、ほとんどの学校では「みんなの日本語」など、
「A」→「B」→「C」→
という順で教えて、最後に「会話」
ですが、私は時々「会話」から教えています。
まだ未習の項目がありますが、それをあえて効果的に捉えて「
それに少し工夫をしながら活動的に行うのですが、具体的には
①「会話」部分を、一人の生徒に前に出てもらい、ボードに「
その時、この生徒は教科書を持っていません。その他の生徒に
「Aさんは、今から「会話」を書きます。皆さん、
と言って、皆が言葉で伝える、
(はっきりと発話しないと聞き取れない、
②板書されたものの文字チェックを行います。
③1度みんなで1文ずつ最後まで読みます。
④知らない部分にアンダーラインを引きます。
(これ、何だろうね~、など、分からない気持ちを共有しながら^
⑤分からない部分は、
っと、ここまでして、生徒が想像したものが合っているのかどうか
「じゃあ、今日の勉強に入りましょう!」
と、「分からないことを解明したい!」
こうすると、導入も考えなくていいし、楽だし、でも、
という入り方を時々します。
もしよかったら、試してみて下さいね。
今のところ、失敗したことはないです^^
結構いいかもですよ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
初級文法知識をチェックするためのプログラム
「初級文法完全マスタートレーニング」
(→https://www.heart-
多分このプログラムは、はぁとにしかないのでは?と思うくらい、
「本当に文法を自分のものにしたい!」
日本語教師のためのプログラムです。
以下、
Q:(私からの質問)
「田中さんは学生です。」「鈴木さんは学生です。」もし、
A:(受講生からの回答)
伝えたいことは分かるので「間違いです」とは指導しません。
ただ、「田中さんは学生です。鈴木さんもです。」という「”も”
コメント:(受講生の回答を受けての私からのコメント)
「学習者のニーズが日常会話 でしたら練習する」
の根拠、いいですね!
その根拠があるから「指導するかどうか」とか「じゃあ、
この「初級文法完全マスタートレーニング」を、どうして「
「教師が、教科書や通り一遍な教え方ではなく、自分で考え、
という選び方を身に付けて欲しい、という意味で「講座」
今後も、今のように
「私だったら・・・」
と自由にのびのび発想を広げて下さいね。
というように、「回答」だけではなく、
「文法知識に自信が持てた!」
という達成感を味わっていただきたく、
ただいま、6月から受講開始の
「6月生の早割申込期間」です。
こちらをご覧下さいませ。
(→https://www.heart-
ゆっくり、しっかりサポートさせていただきます。
ご興味のある方、募集は3名ですので、
・・・・・・・・・・・・・・・・・
8月9日~22日で、
「日本語で世界平和を目指して!」
を事前研修から現地活動まで、チーム作り、
こちらもご興味のある方はお問い合わせ下さいませ。
「JIC in USA」→https://www.heart-
「今回の募集要項」→https://www.heart-
では、教案作りの手をちょっと止めて、