12Oct
日本語で、楽しく日本のこと、日本語のこと、日本文化を伝えられる技術があります。
人として「私がこの人だったら何をして欲しいか。言って欲しいか」
専門性として「日本語を教えたい」
そして
「日本料理が好きだから、得意だから、それも教えたい」
という、その人自身の個性から生まれる「専門性」
そして
「日本を広める、日本文化を伝える」ということはつまり、教える本人が、伝える本人が「日本のいいところ」を心から感じることなくして、それはわざとらしい伝道師になってしまう。
だから、この講座では
「人間性」「専門性=日本語+その人の個性」「アイデンティティ」の3つの要素を大切にしています。
今日の受講生の、受講後のこんな気付き。
◆Immersionって、楽しそう!
◆Immersionで教えると、外国人の皆さんの日本での日常生活の充実や、行動範囲が広くなりそう!
◆教える側がが「楽しい!」と思えるので、きっとその気持ちも学習者に伝わって楽しいレッスンになりそう!
◆Immersionの時間は、教師と生徒というよりも、「生活上級者」が「生活初心者」に生活の知恵やコツを教えている、そんな感じがします!
というコメントをいただきました。
これが、「Immersion」の楽しさです!
これが「Immersion」の効果です!
ちなみに本日の受講生さんは、家庭料理を「日本語で」伝えられる、教えられるリーダーを目指して今日からスタート!です。
そして、こういう人材を育成しているのが
JICリーダー育成講座(Japanese Immersion Communication Leader)です。
プライベート受講は、受講生のスケジュールと個性と弱点に合わせてカリキュラムを作ります。
→https://www.heart-international.info/日本語-日本文化リーダー/
「日本語を」ではなく、「日本語で」日本語や日本文化を教えられる、そんな技術を身に付けて、仕事に趣味に、「誰かの幸せ」のために、自分トレーニング、しませんか?!
私は来年のアメリカでの日本文化イベント(2018年6月末実施)に向けて、お着物とお茶でJICリーダー技術をスキルアップします!