9Jul
昨日の続きです。
「参考書の55のテーマの
①〜⑫までをそのまま第1回〜第12回
(週1で3ヶ月間)に充てて、
カリキュラムを作りました。」
からですが、
第1回目のレッスンである7月16日は
第1章「人を紹介する」をします。
(これは、無料メルマガ登録いただいた方全員に、
無料で資料と映像が届くようになっていますので、
よかったら是非授業の参考にされて下さいませ^^
*この「なるほど日本語.com」
ブログ内に入口がありますよ!)
そして資料は
これをもとにします!
↓↓↓↓↓
小さいですので、アップにして見て下さいね^^
授業の流れは・・・。
①初回は、まず、
何も見ずに「自己紹介」
をしてもらいます。
(助詞、語彙、文法を確認しながら、
間違った部分をノートの書き留めながら
聞きます。)
②次に、このリスト(第1章は、14項目あります)を
上から順に質問していきます。
1.お名前は何ですか。
2.フランス人ですか。
3.○○さんもキューバ人ですか。
4.お仕事は何ですか。
5.何歳ですか。 というふうにです。
③「なまえ」「しごと」「とし」などと書いた
紙を見せ、
その質問を私にするように
伝えます。(ジェスチャーなどでも結構伝わります。)
*この②と③の流れですが、②では、
「日本語を聞き取れるか」+
「きちんと答えられるか」+
「弱点探し」の時間です。
③は、「きちんと質問が言えるか」
+「私の答えが聞き取れるか」の時間です。
どうしても普段の生活の中で、
日本人から質問されることが多い外国人の皆さんは、
意外と自分から質問することが苦手です。
ま、日本人のよい面でもあるのですが、
相手が何を言わんとするのかを、
言葉の最初の出だしとか、雰囲気で察知して、
先回りして「あ、お茶?飲む?」なんて、
お願いされる前に申し出てくれる(しまう^^;)
のです。
これによって、外国人の皆さんは、
「はい、有り難うございます。」しか、
発話できなくなります。
もちろん有り難いのですが、
日本語の練習としては、
全部文章を言い切るまで待ってて欲しいですね^^;
っということで、②と③のように、
答える側と、質問する側の立場に立って、
弱点を隈無く(^^)探します!
それから次に、言えなかった部分を、
この参考書の中にある「文法のポイント」
を見ながら、一緒に確認+練習します。
この参考書は、目次にある1項目毎に、
文法解説+教える時のコツ+よくある間違いが
記載されていますので、
すぐにその場で開いて教えることが出来ます!
こんな感じにです。
↓↓↓↓↓
さ、これを1時間の授業でどこまでできるかですが・・・。
とにかくやってみます!!!
「キューバ人の生徒さん」シリーズは、次回のレッスン後に
またご報告しますね!
多分7月17日かな?!
*「初級文法なるほど通信トレーニング」受講生、
募集中です^^
7月13日月曜日スタートの方までは、
【第3期生】としてギリギリ間に合います^^;
(まだ間に合いますか〜、との
ご質問をいただきましたので^^)
7月スタートの方は、
来年の4月に修了です!
来年の春を、日本語教師としての
新スタート!再スタート
と考えていらっしゃる方は、
日本時間の本日0時までのお申し込みでしたら、
なんとか間に合います^^;
(配信、資料の準備の都合です!)
外国人に
「生活のための使える日本語コミュニケーション」
を教えることで誰かの役に立ちたい!
と思っていらっしゃる方には、
きっと手放せない1冊になること間違いなしです!
きっと、
多くの外国人の皆さんの
生活をサポートする
大切な一冊+技術になります!
世界中の人から「ありがとう!」
と言われる仕事、「日本語教師」
来年、2016年の春から
日本語教師として輝きませんか?!
「10ヶ月」が、きっと皆さんの人生の数十年に
たくさんの「ありがとう」を届けてくれますよ^^
もちろん私も全力でサポートさせていただきます^^