27Jul
ベトナムで日本語教師!
こんにちは。
昨日は、あんまり暑かったので、会社近くのスリランカカレーを食べに行きました。
とっても辛いのですが、一口で元気が出ます!
みなさんの「一口で元気が出る食べ物」って何ですか?!
さて、この度、スリランカに負けないくらい暑い国で日本語教師生活をスタートするMさんの情報をお知らせします。
ベトナムのハノイに、日本人学校長の日本語学校が設立されます。
先日、この学校長がわざわざベトナムから挨拶に来られたのですが、ちょうどJICリーダー育成講座受講中(終了間際!)のMさんが、前から海外に行ってみたい!というお気持ちを持っていらっしゃったので、
「Mさん、こんな話があるんですが、チャレンジされませんか?!」
とお伝えしたところ、
「是非!」
というお返事をいただき、それから学校長と面接(まだ日本に滞在中でしたので)、Mさんはご家族に説明+渡航許可の取得に尽力?!の末、見事秋からベトナムの日本語学校でお仕事をされることが決まりました!
素晴らしい!!!
(JICリーダー育成講座が分からない方はこちらをどうぞ→http://www.heart-international.info/jic-アカデミー/jicリーダーコース/)
実はMさんは、420時間日本語教師養成講座を受講されたご経験も無く、日本語を教えた経験も、「JICリーダー育成講座」実習以外はありません。
でも、Mさんの熱い思いと、純粋な志に
「是非!」と
学校長からもお墨付きOK!をいただきました。
あとは、現地での教授スタイルに今の時点で足りない力を「インターンシップ研修プログラム」として、こちらで力をつけて行くことになります。
学校長から昨夜いただいたメールの一番下のメッセージに
「これからご準備でドキドキワクワクだと思います。その想いをそのままベトナムに持って来てくださいとお伝えください。ベトナム側は歓迎会の準備をしておきますとお伝えください!笑」
と、学校長からMさんに向けたメッセージが添えられていました。
このメッセージで、この学校長が、この学校がどのような姿勢で私達を受け入れて下さる場所なのか、分かりますよね!
海外に行くのに
「安心」
は、見えないけど、欠かせない条件だと思います。
「JICリーダー」は、こうやって、日本語教師とはまた違った技術と活躍の場をご紹介させていただいております。
あ、もちろん今回のインターンシップは、ボランティアではなく、現地できちんとお給料も出ます。ちゃんと生活することができるプログラムです。
もし
「興味があります!」
と言われる方がいらっしゃいましたら、是非ご連絡下さいませ。
詳細をご説明させていただきます。
「いつか海外で教えてみたい!」
「自分の個性や特技を生かして、現地の方達のために教えてみたい!」
と思っていらっしゃる方、はぁとinternationalの「海外インターンシッププログラム」で、「お仕事として」海外で実績を積んでみませんか?!
事前研修も、受け入れ先に合わせて必要な力を研修でつけることができます。
渡航後も、継続的なサポートを日本から行います。
そして、時々
「お元気ですか〜?!」
と、お顔を拝見しに行きます^^
「私が参加者の立場だったら、どんな条件が安心できるだろう」
という気持ちで、現地と皆さんを繋ぐ
「安心」
をプログラムに込めています。
ちなみにMさんは、10月(かな?!)渡航予定です。