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『スリランカ支店のバンダラさん』

 

バンダラさんには3人の娘さんがいます。名前は「おしん」「かすみ」「まゆみ」ちゃん。

そう、み〜んな日本の名前なのです。

それだけで、いかにバンダラさんがユニークか分かりますよね^^

日本語がとっても上手。

23年前、研修生として日本で仕事をしていました。

そして、その時の経験がきっかけとなり、日本が大好き!日本語が大好き!になりました。そのバンダラさん、その日から今まで、ずっと、ずっと、無料で村の人達に日本語を教えてきました。

村には教育が必要。

日本人のように人を敬う気持ちを育てたい。

その思いだけで、今までずっと一人で活動を続けてきました。

そんなバンダラさんと私は、昨年の9月に出会いました。

そこから私の人生に、いきなり「スリランカ」が入ってきました。

そして、「村に日本語学校を作りたい。日本人のような教育がしたい。」というバンダラさんの思いに、初めて会って1週間で、私は、バンダラさんの夢を叶えるためにスリランカに行きました。

スリランカがどんな国かもま〜ったく知らないまま。

気候、食べ物、文化、観光ガイドの1つも見ませんでした。

それくらい、「バンダラさんの夢のために」しか考えていませんでした。

私の「1つしか見えない」性格と、「1つをひたすら願ってきた」バンダラさんの思いが重なって、今私達は日本とスリランカの一部を動かそうとしつつあります。

 

「入江さん、スリランカ事業、辞めた方がいいですよ。」

と言われたこともありますが、その度に自分の思いと自分の人生を重ねて何度も考え直してみました。

「そうかもしれない」と思ったこともあります。

でも、そう思いながらも、やっぱり、結局は、考える前から答えはわかっていて、

「後悔しない選択」は、私にとって情熱のままに生きること、という、これも私の性格のままに選び、今、バンラダさんは日本に来ています。

バンダラさんの夢を叶えるサポートを通じて、それがスリランカへの、世界の一部への貢献になるのなら、私は幸せだと納得できます。

「株式会社」なのに、なにをやってるんだろう・・・。貢献、貢献って。

と、自他共に?!思うこともあります。

だから、絶対、この「貢献」を「ビジネス」にする!という情熱も合わせて進んでいます。

写真は、スリランカで使われている政府公認の日本語のテキストです。

どこかスリランカっぽいでしょ?!

2016年9月に設立された「はぁとinternational株式会社  スリランカ支店」と、そこにいるバンダラマネージャー。

この存在のおかげで(せいで!と感じたことも何度も・・・。)、私は何回も何回も泣いて、何度も何度もその温かさに感動しました。

そのバンダラさんは、今、島根県の奥出雲にいます。

この展開は、また次回に。

 

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