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『Real Japan! Real Japanese!〜南アフリカの男の子〜』

10月18日から、南アフリカと日本人のハーフの男の子が来ています。

土曜日の午後は、IT企業にお勤めの学習者の方のレッスンがあります。

そのレッスンは、12:30に終わる(予定)なのですが、だいたいその後のお喋りタイムに花が咲きます。

それが分かっていたので、南アフリカの男の子を連れて、レッスン終わりくらいの時間に、オレンジハウスに行きました。

そして、今は16:15分。

かれこれ3時間半、みんなで日本語でお喋りが続いています♬

「南アフリカ」の話。

「ロケット」の話。

「K太郎君の話」(実は、このハーフの男の子には、日本人の名前があり、日本ではそちらの名前で呼ばれたいそうで、昨日までは、南アフリカの名前で呼んでいましたが、今日から「K太郎君」になりました^^。)

「オノマトペ」の話。

ず〜っと途切れなく会話が続いています。

勉強熱心なK太郎君。分からない言葉を「今の○○は何ですか?!」と、すぐに質問して、辞書で調べて、使おうとします。

言葉を調べて、理解して、使ってみて・・・これを何回も繰り返しながらどんどん日本語を習得していっています。

「日本語を、ただ「言語として」だけじゃなく、文化と一緒に学びたい。例えば、通りの看板なども読めるようになりたい。」と。

「はぁとではね、まさに「現場に出て、使える日本語を学ぼう!つまりそれが「Real Japan! Real Japanese!プログラム」なんだよ。」と話しました。

「お〜、それ、めちゃいいね〜!」と、大学生の日本語もちゃんとマスターしています^^

「写真撮ってもいい?」の質問に

「カメラshyだから・・・」

と、うつむきながらも微笑みながら写真を撮らせてくれました。

この4ヶ月で、私達もできるだけ南アフリカのことを教えてもらえたらな、と思っています。

「私達に、Real 南アフリカを教えてくれない?!」のお願いに、歴史好きのK太郎君は

「はい、是非^^」とのこと。

これから、オレンジハウスで「World trip〜南アフリカ編〜」が時々おこなわれるはずです♡

これから2月まで、是非是非オレンジハウスに、K太郎君に会って、南アフリカのこと一緒に教えてもらいませんか?!

あ、そして、ダンスがとっても得意!だとのこと。

それも今度披露してもらいましょうね、是非♬

 

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