ー日本語と日本文化で、日本と世界を繋いでいます－

はぁとinternational（株）でとても大切にしているプログラム

『日本語日本文化リーダー育成プログラム』
＝Japanese Immersion Communication リーダー
＝JICリーダー

プログラムの受講生、受講開始まだ3週間程の方の教案＋報告書です。
（画像が見えにくい方は、こちらのHPで拡大できますので、宜しければご覧下さいませ。
→https://www.heart-international.info/jic-leader/jicリーダー活動記録/

この新人リーダーさん、

①日本語を教える勉強をほぼしたことがありません。（もちろん、養成講座にも通われたことはありません）

②JICリーダー育成プログラムに申し込まれた後も、私は一度も教案のフォーマット、教案の書き方を教えたことがありません。

③文法も、まだほとんど勉強したことがありません。

ですが、ご本人の

「レッスンしてみたいです！」のお気持ちを受け、生徒さんをご紹介し、この①②③の状態で、最初からお仕事としてお願いさせていただきました。

1回目→2回目→3回目で、回を重ねる毎に、自分で分析し、改善し、形にし、を繰り返してこられました。

一昨日、この教案＋報告書が送られてきました。

「あ〜、生徒さんがアニメが好きだから、そんな情報も事前に調べて教えてあげられたんだな〜。」と、とてもこの方の温かさを感じました。

そして、このメールの添付を開き、すぐに

「感動しました！3回目にして、しかも私はほとんど何も教えてない状態なのに、「体験」を提供させていただいただけなのに、ここまで自分で分析して、形にして、素晴らしい形にされるなんて。」

というようなお返事をしました。

そしてこの方のお返事、

「１が最大数だということ、誰向けにが大切だという、この2つを●さんの授業に向けて実践しているところです。この心持ちを教えていただいたことで、随分と気持ちが落ち着きました。」

という、私が最初にお伝えしたこのメッセージを大切に持っていらっしゃったとのこと。

私がお伝えしたこのメッセージを、今度は、この受講生さんからまた私に伝えて下さったことで、更にこの言葉に言霊が染みこみ、私のもとに、素晴らしいタイミングで帰って来ました。感謝と感動です。

 

 

「教える体験、実践を重ねたい」

という思いに、

「分かりました。じゃ、生徒さんを探します。」と、その思いを形にするお手伝いをさせていただいた、だけです。

 

JICリーダー育成プログラムは、「自由」と「体験」の中から、受講生の皆さんの「これ、やってみたい！」を、できるだけ早く実現させていただくことを大切にしています。

もちろん、内容によっては、すぐに、とはいかないこともありますが、「できるだけ早く」とは、常に心がけています。

 

講座修了後の「自信」を手にしていただくためには、「体験の積み重ねしかない」というシンプルな点にだけ集中して、各々違う目的、ニーズのリーダーの皆様に「これやってみたいです」という思いを、できるだけそのまま形にできるように奔走しています!

講座の中で、できるだけ多くの

「トライ＆エラー」を体験していただきます。

私の役目はただ、皆さんの「一人じゃ出来ないこと」「一人じゃ足りない知識」がある時だけ、私が横から入って提供する、というくらいの脇役です^^;

他のリーダーの皆さんも、人それぞれで、ご自分の目標に向かって「体験」を積み重ねています。

「HPやBlog作りにチャレンジしている方」

「イベント作りをやってみたい方」

「管理」が好きなので、それを生かせる場所で自分を発揮してみたい、方」

 

「自由」だからこそ、「これやってみたい！」が素直に言えて、そのチャンスがすぐに手に入るからこそ、その自分からわき出る意欲が情熱が、自分をもっと上に引き上げてくれます。

「自由」と「主体性」の作り上げる先は、きっと自分でもびっくりする場所かもしれません。

『JICリーダー育成プログラム』は、私と二人三脚の、1人の人の100%を満たす、そんなプログラムです。受講回数、期間、まったく自由です！自分の主体性を信じて、2020年に向けて自分をリスタートさせるチャレンジをしませんか？！

『JICリーダー育成プログラム』

 

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