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初級文法なるほど参考書、一部公開!

 

 

みなさんこんにちは!

先週、先々週に引き続き、無料メルマガの中身をお見せします(^^)

 

先週お届けした解説映像は、いかがでしたか?

あの映像の中でちほみ先生とアミさんは

手元の何かをちらちらみていましたね。

(あらーどんなんだったかしら(‘_’) あるいは、

あらーその記事まだ読んでないわ(‘_’)という方は、

こちらをどうぞ http://naruhodo-nihongo.com/?p=300)

 

あれは、台本やカンペではないのです(゜゜)

何を隠そうあれが、初級文法なるほど参考書 です。

 

第1章10項目「趣味を言う」のメルマガ記事と解説映像は既に見ていただいたとおりですが、

初級文法なるほど参考書は、こんな感じです。(クリックで大きくなります(‘ω’)ノ)

PDF 10章

 

 

項目例文からはじまり、基本文型ポイント例文、とまとめられています。

文型が「公式」の形で統一されているので、解説は、とてもシンプルです。

 

また、全ての項目の最後に「場面」を書き込むためのスペースを設けています。

言葉を教えるとき、何より大事なのは、この場面」を考えることです。

 

自己紹介、と一口に言っても、会社でなのか、ご近所さんとなのか、サークルでなのか。

趣味を言う、にしても、仲良くなりたい相手なのか、そうでないのか、で、

最も相応しい表現も、イントネーションも、話の広げ方も変わってきます。

できるだけ具体的な「場面」を共有することで

学んだあと、すぐに日常生活で使えるようになる」ことにもつながります。

 

各文型のポイントを掴めたら、「場面」欄に、思いついた場面を書き込んでいけば、

導入、練習にすぐに使える自分だけの教案のタネ本ができあがります。

 

こうして、一項目ずつ自分の中に文法と場面をためていけば、

いつ、どんな学習者に出会っても、教えることができるようになる、という仕組みです。

 

いまなら、メルマガにご登録いただければ、自己紹介で使う文型14項目全てを無料でご覧になれます。

「日本語教師だけど、教える自信がないな…」という方も、

外国人から「あなた日本人でしょう?日本語教えて!」と言われてドキッとした方も、

「自己紹介なら任せて!!」と、胸を張って言えるようになるでしょう。

 

いつでもどこででも教えることのできる、理想的な日本語教師への第一歩です!

 

ちょっとでも気になった方は、この画面右側と下方にあるお申込み欄からすぐにご登録を(^^)

 

では、また来週~!

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