16Apr
みなさんこんにちは!
先週、先々週に引き続き、無料メルマガの中身をお見せします(^^)
先週お届けした解説映像は、いかがでしたか?
あの映像の中でちほみ先生とアミさんは、
手元の何かをちらちらみていましたね。
(あらーどんなんだったかしら(‘_’) あるいは、
あらーその記事まだ読んでないわ(‘_’)という方は、
こちらをどうぞ→ http://naruhodo-nihongo.com/?p=300)
あれは、台本やカンペではないのです(゜゜)
何を隠そうあれが、初級文法なるほど参考書 です。
第1章10項目「趣味を言う」のメルマガ記事と解説映像は既に見ていただいたとおりですが、
初級文法なるほど参考書は、こんな感じです。(クリックで大きくなります(‘ω’)ノ)
項目、例文からはじまり、基本文型、ポイント、例文、とまとめられています。
文型が「公式」の形で統一されているので、解説は、とてもシンプルです。
また、全ての項目の最後に「場面」を書き込むためのスペースを設けています。
言葉を教えるとき、何より大事なのは、この「場面」を考えることです。
自己紹介、と一口に言っても、会社でなのか、ご近所さんとなのか、サークルでなのか。
趣味を言う、にしても、仲良くなりたい相手なのか、そうでないのか、で、
最も相応しい表現も、イントネーションも、話の広げ方も変わってきます。
できるだけ具体的な「場面」を共有することで
「学んだあと、すぐに日常生活で使えるようになる」ことにもつながります。
各文型のポイントを掴めたら、「場面」欄に、思いついた場面を書き込んでいけば、
導入、練習にすぐに使える自分だけの教案のタネ本ができあがります。
こうして、一項目ずつ自分の中に文法と場面をためていけば、
いつ、どんな学習者に出会っても、教えることができるようになる、という仕組みです。
いまなら、メルマガにご登録いただければ、自己紹介で使う文型14項目全てを無料でご覧になれます。
「日本語教師だけど、教える自信がないな…」という方も、
外国人から「あなた日本人でしょう?日本語教えて!」と言われてドキッとした方も、
「自己紹介なら任せて!!」と、胸を張って言えるようになるでしょう。
いつでもどこででも教えることのできる、理想的な日本語教師への第一歩です!
ちょっとでも気になった方は、この画面右側と下方にあるお申込み欄からすぐにご登録を(^^)
では、また来週~!