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日本語教師の一つの本音

こんにちは。

 

今日は、「無料メルマガ登録者」の方にお送りした内容の一部を公開致しますね。

 

こうやって、皆で本音を出し合いながら、可能性に続く一つ一つをチャレンジしながら、それが日本のために、世界のために、自分自身のためになることに続いているとすれば、これって、「追わない理由」がないですよね?!

日本語教師の可能性を皆で一つになって広げることができたら・・・、と、いつも思っています。

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こんにちは!
少し遅くなりました、すみません。

昨日、日本語教師数名で、「日本語を教えること」について話していました。

「今、日本語学校で教えているんですが、進学のため、試験のためだからカリキュラム上しかたがないのは分かっているんですが、「学習者が求めている日本語を教えている」という実感がつかめなくて、決められた範囲を教えているだけで、むなしい気持ちになってしまうんです・・・。」

と。

学習者が「もっと会話がしたい。」
と言っても、そんな時間はほとんど取れなくて・・・。

ということでした。

こういう理想と現実に挟まれている日本語教師の方って、少なくないのではないでしょうか・・・。
「話せるようになりたい。」
このシンプルな学習者の願いは、その先を見ると、
「日本人と日本語でコミュニケーションが取れるようになりたい。」

ということです。

こんな小さな島国の、日本でしか使えない「日本語」に興味を持って、そして実際に日本に来てくれている人達に私達がもっとできることってないのでしょうか・・・。
日本語教師は世界中でできる、最高に魅力のある仕事で有り、多くの人を「日本語」でサポートすることであり、世界を繋ぐ仕事です。
「話せる」日本語を教え、「日本をもっと好きになる」外国人が増え、「日本人が大好き!」と言ってもらう最初の入口は「日本語教師」です。
世界中の日本語教師の意識がそこに達することができたら、きっとこの業界は変わります
日本語を通してのサービス業として、日本語教師ができる可能性がどんどん広がっていくと思っています。
人と人を繋ぐ仕事を、もっと自由と責任を持って取り組める日本語教師が増えていきますように!

*初級文法なるほど通信トレーニング、これは、「日本語日常会話サポートトレーニング」でもあります。
参考書の製本準備期間が必要になりますので、2015.09〜2016.06の10ヶ月受講をご検討中の方は、できるだけ早めにご連絡をお願い致します。

(ブログ内の、無料メルマガ講座より、体験版をお試し下さいませ^^)

受講生の勉強会も行っておりますので、仲間と一緒に成長して行きましょう!

では、今日は『1章-5』の改訂版です。
ご覧下さいませ。

〜続く〜

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