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サブウェイで日本語を。(後編)

 

 

こんにちは、アミです(=゚ω゚)ノ

 

お待たせしました、サブウェイレッスン後編)です。

ついに、 Tさん日本語で初サブウェイの注文でした!

 

お店に行ってみるとタイミングよく、全種類320円の日!!

ラッキーボーイです。

 

さてさて。

まずは店先で一通り流れを復習してから店内へ。

カメラを回すわたしを振り返って、緊張した面持ちのTさんでしたが・・・

 

 

 

①サンドイッチの種類を選ぶ

「お待たせいたしました。ご注文おうかがいします」

→「ご注文」だけは聞き取れるようにしておいたのでなんなくクリア。

 

*前に並んでいたお客さんは「一番人気はなんですか」って聞いてました。

レベルに合わせてこんな表現も入れられますね。

 

パンの種類を選ぶ&トースト

「パンの種類をお選びください」

「トーストしますか」

 

→これもスムーズ。トーストを断るのも「いいえ、大丈夫です」って言えました。

 

*ガラスケースに写真が貼ってあるので、完全なゼロ初級の学生でも

「パン」さえ聞き取れれば指差しで注文できそうです。

つづけて「トースト」の質問ですが、「焼きますか」と聞く店員さんもいました。

 

 

トッピングの追加

「トッピング、いかがですか」

 

→これも写真を差しながら聞いてくれます。

Tさんに、この質問への断り方は確認していなかったのですが、

トーストを断るのと同じように「いいえ大丈夫です」で返せました。

 

野菜の追加

「野菜はすべてお入れしてよろしいですか」

→「はい」って答えた後に、

「ピクルスいっぱいお願いします」って言えていました!

 

*わたしが注文したときは「苦手なお野菜ございませんか」と聞かれました。

(この聞かれ方の方が、個人的には好きです。)

 

ドレッシングを選ぶ

「最後にお好きなドレッシングをおうかがいします」

 

→Tさんはばっちり「おすすめはなんですか」と尋ねることができました。

しかし店員さんの返答の「塩胡椒」がわからず、とりあえず「はい」と答えました。

わたしが、「ソルトアンドペッパー」としか教えていなかったのです。ごめんねTさん。

ちゃんとあとで確認しました。

 

*「おすすめはなんですか」のフルセンテンスで教えていたのですが、

前に並んでいたお客さんが「おすすめは?」とだけ聞いていたのを聞き取っていました。

 

持ち帰りかどうか

「店内でお召し上がりですか」

 

→「店内」を聞き取ってばっちりクリア。

*事前リサーチで「持ち帰りならトーストしない方がいい」と聞いていたので

この質問は、はじめに聞かれるものとばかり思っていました。

 

 

ドリンク、セットメニューの確認

「一緒に、ドリンクやスープはいかがですか」

 

→断って、水をお願いできました。

 

支払い

小銭も使って、なんなくクリア!

 

 

ということで・・・

Tさん、注文大成功でした!!

これからはサブウェイが食べられる!と、とても喜んでいました。

スクリーンショット 2015-10-24 1.39.00

 

もし誰かがTさんに「日本語が話せますか」と尋ねたとしたら、

おそらく彼は「いいえ」と答えるでしょう。

 

でも今日彼は「サブウェイで注文する」というタスクを達成しました。

こうして具体的な、日本語でできることが一つ増えたのは、

彼にとって大きな自信になったに違いありません。

 

そして早速、次に挑戦するものを考えていました。

面白いレッスンになりそうです。また、ここで共有したいとおもいます!

 

ちなみに、食べている最中は「辛い」「甘い」などの味に関するものを使って

い形容詞の否定形の作り方を入れました。

 

 

ここからは完全なる余談ですが、わたしが食べたチーズローストチキン、すんごく美味しかったです。

チキンと、おそらくマスカルポーネチーズの組み合わせで、

バジルソースとホットペッパーを合わせたのですがほんとに美味しかったです。

ちなみにパンはフラットブレッド。アメリカのピザ生地みたいなものです。

ホットペッパーはそんなに辛くないので、次回は倍入れてもらおうかな。

ちなみに、ホットペッパーを頼むと、「通常三つお入れしておりますが」と聞かれます。

 

以上、アミから、

サブウェイレッスン報告でした!

 

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