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『ボランティア教室で教えていらっしゃる日本語教師のKさん』

雪、すごいですね〜><

 

さて、今日は、

『日本語ボランティア教室で教えているKさん』

からの「初級文法なるほど通信トレーニング」受講のコメントを掲載させていただきます。

(今日のメルマガの内容です^^。ご登録希望の方は、この「なるほど日本語.com」ブログ内に「自己紹介で使われる14項目の文法のポイントと教え方のコツ」という入口からメルマガ登録ができますので、よかったらお待ちしています^^)

【受講動機】
今まで、テキストの課ごとの文法を、自分なりにまとめて教えてきましたが、なかなか難しく、上手く学習者に伝わった!という手応えがある時もあれば、どうだったかなぁ?と不透明なままで終わってしまう時もありました。

この文法書は簡潔で大変わかりやすく、他の文法書にはない視点からも作られていると感じたので、私のモワッとした気持ちを吹き飛ばして自分にも、学習者にもスッキリとした授業ができそうな気がしたからです。

10ヶ月後、今よりもずっと自信を持って自由自在に教えている自分を夢見て強していきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。

【私からのコメント】
KNさん、感想をいただき、ありがとうございました。
恐らくほとんどの学校、日本語教室では、
「テキストの課毎」
で教えているところが多いと思います。

そして、その課を教える前に文法を見直し、文法を教えて、会話練習をし、という流れで授業をされる方が多いと思います。
私も最初の数年間は、この流れで教えてきました。

しかし、毎日様々な場面で繰り広げられている会話は、コミュニケーションは、KNさんのコメントにもあるように自由自在」に使えるようにならなければ対応できないですよね?!
(学習者から、「学校で習う日本語と、実際に使われている日本語が違うので使えない。」という感想も多くもらっていました。)

ということは、教師側が「自由自在」に教えられること、「何を」自由自在に教えられるようになることが必要なのかを考え、それを身につける。

その「何を」は、もちろん単語や文法などです。

この「初級文法なるほど通信トレーニング」では、その中の「文法」を教師の頭の中にカテゴリー毎に整理してインプットします。

それは、文法の「順番」ではなく、「難易度」でもありません。
ある共通項を見いだし、それを軸に「頭の中」に、参考書を作って行きます。

「10ヶ月後に自由自在に教えている自分」
を、夢ではなく、現実になるように、一生懸命サポートさせていただきます。頑張りましょう!!!

「私も同じ!」
と共感される方、いらっしゃるのでは、と思いますがいかがですか?!

「初級文法なるほど通信トレーニング」の受講は、時間もお金も足りないので難しい・・・と思っていらっしゃる方、1度無料カウンセリングを受けられませんか?

お悩みの問題解決はできないかもしれませんが、また別の角度から見た意見やアイデアは、きっと問題解決の糸口にはなることと思います。

最近は、無料カウンセリングのご相談件数も増えてきています。

本当に有り難いことです!

お気軽にご連絡下さいませ♪

「初級文法なるほど通信トレーニング・受講生の声」
http://www.heart-international.info/③初級文法なるほど通信トレーニング/受講生の声/
(今回のKNさんは、第7期生ですので、ページ中間ほどに掲載しています。)

「無料カウンセリング」
http://www.heart-international.info/日本語教師って/無料カウンセリング/

 

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