ー日本語と日本文化で、日本と世界を繋いでいます－

 

こんにちは！アミです♪( ´▽｀)

 

この一年、日本語学校デビューを「新米日本語教師の体験記」として発信してきましたが

突然ですが、この記事で最終回です〜！

 

記事を書くのは久しぶりなのですが、いろいろな変化がありました。

まず、この三月で日本語学校を辞めました。

振り返ってみると、とにかく自分の日本語教師としての力のなさを感じる一年間だった気がします。

授業が上手くいかず、学生たちに申し訳ないと思うことも度々でした。

 

でも、学生との授業は、毎回楽しかったです。

「授業に行きたくないな〜台風とかきていきなり休講になったりしないかな〜(´Д` )」

なんて思うことは一度もありませんでした。

一年前に比べて、成長したなとも思います。

（「慣れ」と言った方がいい部分もあるかもしれませんが・・・）

 

ただ、ちょっと考えました。

わたし、このまま日本語学校勤務を続けていって、成長できるのかな、と考えた時

・・・そうではない気がする！

と思ったので、辞めることにしました。

 

辞めて、日本語を教える学校を作りました。

JIC Schoolという学校です。

JICは、Japanese Immersion Communication の略で、

イマージョンスタイルで、日本語でのコミュニケーションを身につけるための場所です。

 

詳細は、JIC School HP、それから大谷書店さんのHPにも載せていただいているので

どんな学校か、みてみてくださいね。

・JIC school HP  http://www.jic-school.info/

・大谷書店　http://otanishoten.jp/kokunaishushoku.htm

 

さてさて

このへんで、新米日本語教師の体験記はおしまいです。

過去の記事は残したままにしてあるので、いつでもご覧くださいね。

 

自信のなさを示す「新米」という言葉を脱ぎ捨てて、

成長していく日本語教師もとい、JIC日本語リーダー アミの今後を乞うご期待〜！！